教室の様子
アウトプットと創造性(2025/9/23)
英語の学習では、リスニングやリーディングといったインプットの学習だけでなく、ライティングやスピーキングと いったアウトプットの学習も必要で、そのバランスが大事だと言われています。プログラミングも同様で、テキストや専門書 を見て知識を吸収するだけでなく、実際に知識として得た情報を使っていくことで上達していきます。生徒さんが”これ作ってみたい”、 ”ちょっと試してみたいことがあるんだけど”と言ってきたら、用意していたメニューは後回しにして、まずは、そのやりたい ことを優先しています。もちろん、後回しにしたメニューは消化してもらいます。大事なのは自ら発するアウトプットの 機会を大事にし、それを創造性に結びつけることではと考えております。萎縮してアウトプットを躊躇するようになって は元も子もありません。「子供たちには無尽蔵の可能性がある、大事なのは信じて待つこと」、これは私の尊敬する先生が 研修中におっしゃっていたことで、実際にその言葉を裏付けることを目のあたりにしました。以来、この言葉を常に意識しております。
夏休みの課題!(2025/8/15)
夏休みもお盆を過ぎれば、いよいよあと2週間で新学期のスタートです。
子供たちはさぞかし、宿題や課題にてんやわんやといったところでしょう。当教室の生徒さん、とあるプログラミングコンテスト
目指し、作品作りに取り組んできました。悔いのない夏休み、いよいよラストスパートです、がんばれ!!
はじめの一歩!(2025/7/6)
プログラミングのはじめの一歩は大抵がコンソール画面への文字出力。
Visual Codingが主流の小学生でも、当教室ではVisual Studioを使って普通にコーディングを行います。抵抗があるかと
思いきや、想像力を働かせてどんどん記述していきます。がんばれ、未来のプログラマー!
爆発!(2025/6/16)
Greetingのときに、天気についての質問 How is the weather today? をしたところ、
近隣同士なのにわざわざ尋ねるのっておかしいでしょ? きっと、その人の頭を表現すると写真のようになっているとのことでした! 確かに、それはそうなんですが。。。